待降節について
待降節について
皆さん、お元気ですか? 私は、皆さんの応援と祈りのおかげで、
私達はイエス様の再来がいつかは分かりません。ですから、いつどんな時においでになっても、イエス様を迎えることができるように準備して待つことが必要です。つまり、私達は常に祈りながら待つようにと求められているのだと思います。私達の「待つ姿勢」とは良い行いをしながら、イエス様の到来を待つことです。救い主がおいでになるのですから、何かが必ず変わるはずです。ここで、「自分の中で、何かが変わる」「私達の教会で、何かが変わる」そういう心構えで主の降誕を待つのがよいと思います。私達が何かが変わると信じると同時に、心を改めて、主の降誕の時をじっと待ちながら、クリスマスを迎えましょう。
ところで、11月3日にインドネシアのフローレス島で最大規模の噴火が起きました。度重なる噴火で10人が亡くなりました。私が一年半年教えた小神学校や聖霊会の修道院、聖霊会の中学校も落石に中学校壊しました。聖霊会のシスターも一人お亡くなりになりました。その中にはいつも神学生を助けてくれた人々がいます。6つ以上の村の全ての住民11.000人以上が避難生活を送っています。その中にはいつも神学生を助けてくれた人々がいます。フローレス島の火山噴火の余波のビデオを添付します。もし彼らの為にご支援とお祈りをいただけましたら幸いです。
色々と不安な日々が続きますが、私達は信仰を強め、じっと今を耐えて希望を持って生きていきましょう。必ず小さな変化が、いつか大きな喜びとなることを信じて、心から祈りましょう。
今週もお元気にお過ごしください。
主の平和
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